2010年08月30日

レキシカル・グラマーへの招待―新しい教育英文法の可能性


レキシカル・グラマーへの招待―新しい教育英文法の可能性 (開拓社言語・文化選書)

レキシカル・グラマーへの招待―新しい教育英文法の可能性 (開拓社言語・文化選書)

  • 作者: 佐藤 芳明
  • 出版社/メーカー: 開拓社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本
  • 価格: ¥ 1890



NHKの英語講座でも活躍されていた、田中茂範先生による新しい教育英文法の提案です。

今まで学校で教えられてきた文法は戦後に入ったままの姿でした。
(まるでシーラカンスですね。)
それからの文法研究で様々な成果が出ているのに、全然反映されていないのです。

文法研究の新しい視点として近年注目を集めている認知言語学、とりわけ認知意味論の考え方を中心に据えられています。
こうして生まれたのが、レキシカルグラマーです。

レキシカルグラマーとは、たとえば、受身・過去・完了形・進行形という名前ありきの今までの文法と違い、be
やhaveといった単語の意味を中心に文を見ていく文法です。

タイトルから、この本は英語教師が主とした読み手と想定されているのでしょう。
しかし、文法をかなり広範囲カバーしているので、学習書として利用されている方もいるようです。
posted by mic418 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学専門書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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